紫外線による日焼けは、血液中の活性酸素を増やし、血液の粘度を高めることにつながります。
特に夏の暑い時期には、汗をかき血がこくなることが多いので、それに強烈な紫外線が身体にかかるとどろどろ血液の危険性大です。

どろどろ血液は、脳血管障害や心血管障害につながります。
紫外線が強い4月から5月は、日焼け止めを上手に使い、日焼けしないように注意することが大切です。

       ~薬剤師 鳥居英勝~