身の回りの小物を子どもが口や鼻などに入れてトラブルになる事故が、2003年4月以降に2995件起きていることが、国民生活センターのまとめでわかった。

センターは、保護者に注意喚起するとともに、製造・販売業者に対しても、危険性に関する注意表示の徹底や、小さな製品を子どもが簡単に取り出せないようなパッケージの工夫なども要望した。~読売新聞より~

お薬の誤飲にもご注意を!お薬は子どもの手の届かないところに保管しましょう。

      ~薬剤師 鳥居英勝~