人工妊娠中絶の件数が、20歳未満を中心に減少傾向にある反面、40歳前後から50代にいぜん多いことが厚生労働省研究班の実態調査でわかった。

若い世代はピル服用など対策意識が高いのに対し、アラフォーから上は“産み終え世代”としての油断もあって、避妊に無頓着になる傾向が浮き彫りになった。~産経新聞より~

      ~薬剤師 鳥居英勝~