花粉症が出る前に、ぜひ試してもらいたいものがあります。それは『インターパンチ』。花粉が飛ぶ前に飲んでおくと、花粉症の症状が起こりにくくなり、ひどい人でもこれからの花粉の季節、すごく楽に過ごせるというもの。だからインターパンチ(花粉に先生パンチ)なのです。
インターパンチは、インターフェロンの発見者の1人、小島保彦博士が「インターフェロン誘起能(身体の中の自然のインターフェロンを出させる能力を持つ食品による健康増進」を提唱され、その考えに基づいて約10年かけて開発されたものです。原料はカボチャの種・オオバコの種子・ベニバナ・スイカズラ花のエキス。インターフェロン誘起能を持った200種の生薬からその活性の高いものを選び出し、いろいろ組み合わせを考え、最良のかたちになるよう選択したところ先の4種が選ばれたとのこと。それらを最も効果的な分量で配合しています。また、腸内の働きを整えるビフィズス菌とラクチュロースも配合されています。
小島博士によると、「インターパンチは鼻水や目のかゆみを止めるものではなく、花粉症のアレルギー反応そのものを起こさなくするもの。インターパンチを花粉症の症状が出る前(花粉によって身体に抗体ができる前)に飲んでおくと、症状は出なくてすむ。」とのこと。
植物が原料なので、副作用の心配があく、子どもからお年寄りまで安心して使え、継続使用や薬との併用も可能な商品。免疫が過剰反応する花粉症やアトピーのほか、ウィルス感染(風邪やインフルエンザなど)や、炎症の改善にも役立ちます。
~薬剤師 鳥居英勝~