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先日の健康セミナーは、盛況にて行う事が出来ました。お忙しい中お越しになられた方々、本当にありがとうございました。

さて、捻挫や打撲などの怪我は、予期せずにおこるものです。実は私も昨日、足首の捻挫を起こしてしまいました。腫れと色の変化からすると、腱も何本か切れたようです。理由は高いところからの着地によるもの。子供を抱きながら跳んだために相当な付加がかかったようです。

急な捻挫や打撲などの炎症性症状の場合、初期対応が大切になります。アイシングと湿布によって急性の炎症を鎮めること、安静及び固定、消炎鎮痛剤による内側からの治療などが大切になります。

ここでもう1つ大事な治療があります。それは、漢方薬を服用することオ血や湿をさばくこと。これを合わせることで、ドス黒くかつ腫れている状態は速やかに解消されます。また、これにより炎症が早く引き、痛みも減り、症状の回復が早くなります。

この場合に服用する漢方薬は、活血剤・利湿剤・清熱剤などです。症状に応じて1週間かそれ以上服用することが大事になります。症状の程度にもよりますが、通常の生活を取り戻せるまでの期間は相当早まることが考えられます。

      ~薬剤師 鳥居英勝~

ひざの「痛み」「腫れ」でお困りの方も多いと思います。
本日、~ひざ・腰・骨すこやかに~と題しまして、セミナーを開催します。
ひざが痛くてお悩みの方は、是非いらしてください。
ひざ痛の原因、ひざ痛を楽にする体操をお教えします。
この機会に体操を覚えて、いきいき快適ライフを送りましょう。
 
日時:11月13日(火) 14:00~16:00
会場:鹿沼市民情報センター2階研修室
参加料:無料(座席の関係上予約制となっております)
 
健骨測定も併せて行います(13:30~14:00と16:00~16:30)
休憩時間には健康茶を試飲して頂けます。
 
参加ご希望の方は、鳥居薬局(電話0289-62-3246)までご連絡下さい。
 

湿気の多い時期は、寒い時とならんで“痛み”がひどくなりやすい季節です。

この時期の養生法としては、身体を冷やさないことが大切になります。身体を冷やしてしまうと、血流が滞ったり水の代謝が悪くなって、体に“湿”がたまりやすくなります。そしてこの湿が、気血の流れを妨げて、そこに気滞・オ血を生み出し、その結果“痛み”を引き起こします。“不通則通”という漢方の言葉は、まさにこのことを表しています。

これからしばらくの間、“その時期におきやすい痛み”を和らげる漢方薬をご紹介して参りたいと考えております。一回目はぎっくり腰の漢方です。ぎっくり腰と湿気とは無関係ではありません。先ほどの湿→気滞・血オは筋肉の柔軟性を失わせることになるので、湿気の高い時期はぎっくり腰がおきやすいといえます。

ぎっくり腰への対応を考える場合、急性期と緩解期にわけて考える必要があります。急性期の場合、何といっても大切なのは安静。横になるなど楽な姿勢でいることが大事になります。冷シップなどで炎症を取るのも良いでしょう。漢方での対応としては、筋肉の緊張をほぐすこと、血流をよくすること、湿をさばくこと、それと補腎が大切になります。体のバランスを取りながらこれらの治法に沿った漢方を服用することで、非常に回復が早まることが期待できます。鍼灸治療を併用すると治療効果が高まります。

緩解期の対応としては、ほどよく温めることが大切になってきます。冷やしすぎると回復が遅れてしまうので、外用薬を使う場合には血管を拡げて血流を良くするものに切り替える事が必要になります。漢方では、基本的には急性期のケアーと同様の対応が必要になります。再発を防ぐために、血流をよくすることと湿をさばくことをしばらく続けて養生に努めると良いように思います。

当店には、精禍(ドッカツキセトウ加味方)と心竜(ソケイカッケツトウ加味方)という上記のぎっくり腰のケアーに沿った漢方薬があります。ぎっくり腰だけでなく、上半身・腰・下肢の痛みに対して、症と証に合わせて服用すると、非常に効果があります。

次回は、浮腫みを伴う膝などの痛みの漢方をご紹介する予定です。

      ~薬剤師 鳥居英勝~

原発の水素爆発事故から今日で丸1年になる。

慣れはこわいもので、ここ数ヶ月食品からの放射性物質について気が緩みがちになっている。小さい子供がいるので、ここで気を引き締めなおさないといけない。

具体的には、内部被曝を避けるために食べる物に注意したい。

外部被曝については、今はそんなに気にすることはなく、雨に当たっても大丈夫らしい。ただ、強風で土埃がまうときは吸い込まないように注意する必要がある。

また、身の回りのホットスポットは可能な限り除染することと、済んでいないところには近寄らせないことには、今後しばらく注意していかないといけない。

昨日テレビで、『被曝量について正直なところ絶対安全といえる数値は分からないが、科学的に健康被害がないであろうと納得できる数値(=納得数値)を示したらどうだろう』との話があった。

心配し過ぎず、精神的安心を得るためにも有効だと思う。

堆肥や腐葉土汚染の問題で、地元産の有機農法の野菜は不人気らしい。また、有機農法に限らず近県産の野菜も不人気とのこと。

遠くのものなら放射性物質については安心感が高い。ただ、有機農法で作られた新鮮な野菜を手に入れることは難しい。

子供に食べさせるのに何が安心かを考える時に優先するのは、放射性物質のリスクが少ないこと>農薬だと思う。農薬のリスクについては、利用する部位や調理法などに配慮することで軽減を図りたい。

活性酸素を除去するビタミンCやフラボノイド・アミノ酸(タウリン・シスチン・システインなどの硫黄を含むアミノ酸)を摂取することは、放射性物質・農薬の両方の影響を避けるために有効だと考えている。

      ~薬剤師 鳥居英勝~

健康のこととは関係ないブログです。ご存知の方も多いと思いますが、仙台はファッションの先進地域らしい。

おしゃれな男性を伊達男というが、その言葉の由来になった有名な武将の伊達政宗公は相当なおしゃれさんだったとのこと。そのセンスを末裔達もしっかり受け継いでいるようで、仙台にはおしゃれな若者が多いらしい。

『ファッションブランドは、新しい作品はまず仙台の店に置いてみて、ここで売れるようであれば全国展開にもっていく』というのを浅田次郎の本で読んだことがある。いわれてみれば、20年くらい前に仙台に住んでいたころ、一番町界隈には学生にもそんなに敷居が高くないこじゃれた洋服屋さんが沢山あって、おしゃれな友人などは足しげく通っていた。

何年か前に仙台に遊びに言ったときに、その街並みに海外の有名なブランドショップがわんさか立ち入るように並んでいたのが気になった。

20年前にも老舗デパートの中にはそういうお店がテナントとしてあったが、七夕で有名なアーケード街にはいかにも地元で古くからこだわって頑張ってますというお店が多く、それが街の個性を作り上げていたように思う。

東京のように有名なショップが出来るようになったのを嬉しく思う反面、どこにでもある街並みになっちゃいそうだなと寂しく思ったのを覚えている。もちろん地元生まれのお店もしっかりがんばっているだろうが。

何でこんなことを思い出したかというと、今仙台は震災の復興特需に沸いているらしい。夜の繁華街の国分町は平日でも盛況だし、アーケード街では10万円以上の比較的高価な商品がバシバシ売れているとのこと。

ただ、宮城北部の被災地に住む友人によると、仙台がにぎわっても俺らには直接関係ないとのこと。税収で潤いを感じるまでには時間がかかるだろうし、職業によっては仕事や雇用が直接増えるわけではないということだろう。

折角復興景気で買い物をするなら、地元にお金が残り易くなるように、地元中心・純国産メーカー・純国産のお店にお金が落ちて欲しいなと遠くから考えてしまう。

強烈な被害受けた岩手宮城福島などの被災地では、地震の復興について、まだ序にもついていないむきもある。意識的にそのことを忘れないようにしようと思う。

      ~鳥居英勝~

昨夜何気なく大食いの番組をみてしまった。

ギャル曽根の食いっぷりはすごい。その秘訣は特異体質。彼女は極端な胃拡張らしく、さらにたくさん食べると胃がグーッと下に下がって、ちょうど子持ちシシャモのようになるらしい。これまでに満腹になったことがないとのこと。

他にも大食いで有名な人たちが紹介されていたが、彼らの多くは線が細い。まさに痩せの大食いである。

テレビに出るような人は特別にしても、たくさん食べる割には太らないタイプの人は結構いる。

このような方たちにいえるのは、おそらく消化と吸収が悪いということ。(※ホルモンの異常などで代謝が亢進していてエネルギーの消費が多い場合もあるが。)

決して、食べても太らないとよろこんでいてはいけない。そのままの食生活を続けていると、寿命を縮めることになりかねない。

 というのは、人間は一生のうちで、産生できる酵素の量が決まっている。

消化吸収が悪い人でも、よほどのことがない限り食べたものがそのままの形でおしりから出てくることはなく、消化されて出てくる。つまり、消化酵素が使われている。即ちたくさん食べても太らない人は、無駄に酵素を消費してしまっているということができる。

 酵素が消化のために無駄に使われてしまうと、細胞の代謝に必要な酵素が早く枯渇する。人が生きるということは、細胞が酵素の力を借りて代謝し続けることということができるが、大食はまさに生きるための糧を浪費していることになる。

相撲取りやスポーツ選手など、若いうちから体を大きくしたり、エネルギーを消耗する生活をしてきた方たちは、一般的に短命な方が多い。スポーツ心臓など循環器系の問題もあるだろうが、酵素のことも関係していることは間違いない。

太く長く生きるか、細く短く生きるかは、一人ひとりの人生観である。ただ、無駄食いで命を縮めてしまうのは惜しい気がする。

 酵素の点から長生きのコツを考えてみる。

もともと胃腸が弱く、消化力・吸収力が弱い人は、あたりまえのことだが消化・吸収の良いもの摂るとよい。食べたらすぐには入浴しない、良く噛んで食べる、体温が低い人は上げる工夫をするなど、平素から心がけるとよい。こうすることで、効率よく栄養が体内に取り込まれるので食事量が適正に保たれ、酵素の浪費を減らすことができる。

また、直接酵素を補うのも良い。また、酵素の働きを助けるビタミンミネラルをとること、酵素の原料になるアミノ酸やタンパク質をバランスよく吸収されやす形で摂取することも大事である。

酵素を直接とるには、大高酵素など非加熱の発酵食品がよい。ビタミン・ミネラル・アミノ酸をとる場合は、できるだけ天然型で配合バランスの良いものが良い。医薬品やサプリメントを利用する場合には、良いものを選ぶ必要がある。

 一生のうちで食べる量は誰でも同じらしい。そういえば、腹八分目医者いらずなんて言葉もある。昔から、長生きの秘訣の一つは少食であるという。

酵素を消化によって無駄に消費せず、必要であれば補いながら、細胞の代謝に使われる酵素を十分に保って、太く長く生きることが出れば最高だと思う。

 

      ~薬剤師 鳥居英勝~

骨に必要な栄養素といえば、まず思いつくのはカルシウムです。

強い骨を形成するためには、カルシウムをしっかりと摂取することはもちろん大切ですが、カルシウム以外にも大切な栄養素があります。それは、マグネシウム・ビタミンD3・コラーゲンです。これらが不足すると、骨粗鬆症や変形性関節症を引き起こしやすくなります。

マグネシウム:骨の構成成分で、骨の代謝を改善するなど骨の形成に必要なミネラルです。

ビタミンD3:カルシウムやマグネシウムの吸収を促進し、骨をつくるのを助けます。

コラーゲン:骨を形成する重要な成分。関節の滑らかな動きに関わっています。

カルシウムを含めたこの4成分が協力し合って骨密度と骨質を改善し、強い骨になります。

 

さらに、漢方では腎が骨・骨髄に関係していると考えており、、骨を丈夫にするためには補腎剤が有効といえます。

また、強い骨つくりのためには、骨髄の血流がよくなるように、アミノ酸をバランス良く摂取したり、身体を温かくしたり、体を動かすことも大切。ウォーキングなどの運動は骨に刺激を与えることで骨密度を高めることはよく知られています。

これらの栄養素や漢方薬の摂取と工夫は、骨密度が低い方、背が伸び悩んでいる方、骨髄炎の回復が悪い方の解決の一助になることと思います。

      ~薬剤師 鳥居英勝~

ご覧になった方も多いと思いますが、先週末の夜NHKの番組で漢方が取り上げられました。

この中で、抑肝散という漢方薬によって、認知症で起こりっぽい患者さんが服用したところイライラが落ち着いた症例と、表情がこわばって足のふるえが止まらない方が服用したところそれらが和らいだ症例が紹介されました。

抑肝散は柴胡・甘草・当帰・白じゅつ・ぶく苓・釣藤鈎からなる方剤で、平肝そく風・疏肝健脾の効によって、肝欝化風のけいれん・歯ぎしり・いらいら・不眠などを解消することに用いられます。乳幼児のひきつけ・むずがり・夜泣き・歯ぎしりに対して用いられることもあります。

近年は、いらいらや気持の高ぶりを和らげる効果を期待して認知症の患者さんによく使われるようになっています。目的は、認知症の方に多く見られる興奮・イライラを取り除いて、生活の質を高めること。

興奮が落ち着いた結果として、意思表示がしやすくなったり人の話をよく聞けるようになり、表に現れる認知症の症状が和らいだように見えるかもしれません。ただ、脳自体を回復させる薬ではないことを認識しておく必要があります。

また、ふるえに運用する場合には、詳細な弁証が必要です。漢方には、標治と本治という考え方があります。標治とは表面に出ている症状を和らげること、本治とは症状が出るに至った原因を整えること。

抑肝散は、標治にも本治にも働く方剤ですが、運用する場合には詳しい弁証が必要です。また、ふるえにはいろいろなタイプがあるので、全ての方に合うわけではありません。

認知症で服用する場合でもふるえで服用する場合でも、専門家の客観的な判断を受けてから服用することをお勧めします。

 

      ~薬剤師 鳥居英勝~

サントリーセサミンのCMを見た。売り文句は、『セサミンでアンチエイジング』。

この商品は、もともとゴマはなぜ酸化されにくいかから開発されたらしい。突き詰めていったらセサミンという物質がゴマには含まれていて、それが強い抗酸化力をもっているからとわかり、そのセサミンを凝縮したものにビタミンEや他の物質を添加して製品化したのがサントリーセサミン。40才以降の老化防止に役立てたい商品のようである。

やはり酸化防止→老化防止。

前回このブログで、抗酸化力を高めるための食事やサプリメントなどを載せたが、新しい学説があるのでご紹介しようと思う。

『アミノ酸をバランスよく摂取することが、成長ホルモンの産生を促して、こわれた細胞の修復を促し、細胞の老化を防ぐ。』とのこと。

アミノ酸はミネラルと同じく、必要な種類を適切な量でバランスよく摂取しないと十分に吸収されない。例えば、摂取すべき成分を摂らないと他の摂った成分が吸収されない。また、効果を期待して単一の成分を多く摂取しても、他の必要な成分をそれに合わせて多く摂取しないと多くは無駄になってしまう。

また、年齢・体格・身体を動かす量・疾患に応じても、身体が利用するアミノ酸の種類・量は異なるので、各々にあったアミノ酸の摂取が必要である。

日本人には、大豆→魚→肉の順で効率よくタンパク質を摂取できるようである。これらを踏まえて、良質のタンパク質を適切な量摂取することが大切。

私は、良質なアミノ酸として『レバコール』という製品を飲んでいる。鰹の肝臓を原料とした天然のアミノ酸製剤で、身体への吸収がすばらしく良い。また、ビタミン・ミネラルも天然型で含まれており、身体の代謝も良くしてくれる。飲むととにかく身体が楽になる。

また、成長ホルモンは夜10時から深夜2時に多く放出されるが、この時間は落ち着いた状態で床についていることが大切である。

      ~薬剤師 鳥居英勝~

この所、身体が老化する原因の1つに水の老化があって、水すなわち体液をきれいに保つことで老化が緩和できるのではないかと思っている。

では、体液をきれいに保つはどのように水を飲んだら良いか、大雑把に考えてみたい。

大事なのは、『水自体の質』と『いつどれくらいの量の水を摂るか』である。

質については、活性酸素を除去できるような活性水素水で、身体の液性を酸性にしないように弱アルカリ水、細胞への通いが良くなるようなクラスターの小さい水が良い。

原発事故以降、水道水への放射性セシウムの混入が気になる場合には、逆浸透膜式の浄水器を使うと良いらしい。

問題なのは摂り方。いくら水自体が良くても、摂り過ぎれば毒になる。漢方では水毒ということばがある。水毒はアレルギー、不妊症、浮腫みなど様々な不具合の原因になりうる。元々腎臓・心臓・肺が弱い方などは、特に注意が必要になる。また、年齢や運動量によっても必要量は違ってくる。一人ひとりに合ったのみ方があり、一言ではあらわせない。

先に述べた、活性水素水(還元水ともいう)、アルカリ水、クラスターの小さい水を毎日飲むためには、特殊な浄水器を使う必要がある。機能的に信頼できる機種になると、30万円は下らない。長く使うことになると、フィルター交換などのランニングコストや、待機電力もバカにならない。

では、そのような水を飲んだのと同じ効果を得るにはどうしたらよいか。一番大事なのは毎日の食事。活性酸素を取り除くためには、ビタミンC・ビタミンE・ビタミンA・フラボノイドが良い。血液をアルカリ性にするには青物が良い。それらを両方得るためには、やはり野菜が良い。生野菜・色の濃い野菜、これらをしっかり採ることが大切である。フレッシュな果物に含まれるビタミンCも有効。また、カルシウムを多く摂ると体液のアルカリ化に役立つ。カルシウムを多く摂るためには海藻が最高である。※カルシウムを摂ろうと牛乳を沢山飲むと血液は酸性に傾くので要注意。

また、サプリメントも効果的である。抗酸化物質の素材としては、やはりイチョウ葉エキスのフラボノイドが良いようである。多くのメーカーが出しているが、とにかくドイツのシュワーベ社のものが良い。主成分のフラボノイド(3種)の配合比率が安定していることと、精製によって不純物が少ないこと、そして何よりも国内外でのEBMが充実していることが決めてである。

体液をアルカリ性にするには、青物由来の製剤であるクマ笹エキス・青汁、カルシウム剤などが挙げられる。有効成分が活きていて、体内への吸収率が良いものを選ぶと良い。

私は、毎日イチョウ葉エキスとサンクロン(青汁)を飲んでいる。子供が甘い物を食べすぎた日には、血液をアルカリ性にする目的でプログリーン(青汁)を飲ませている。プログリーンは、甘い物を食べすぎて体液が酸化して身体が痒くなった時にはてきめんに効く。感染症予防にと毎晩舐めさせている手造りの梅肉エキスも体液のアルカリ性維持に役立っていると思う。

      ~薬剤師 鳥居英勝~